齋藤一樹のプロフィール

齋藤一樹: アーティストインレジデンス ディレクター

1982年京都府長岡京市生まれ。
2005年多摩美術大学美術学部芸術学科を卒業。卒業後、テーマパークのショー運営や広告代理店に勤務し、様々なイベントの企画・運営に携わる。2008年横浜市中区黄金町エリアでアートによるまちの再生に取組むアートフェスティバル「黄金町バザール」のアシスタントディレクターとして企画・運営を行う。福岡に移住した後、昨年より福岡市中央区赤坂のギャラリーWHITE SPACE ONEのディレクターとして毎月、展覧会の企画運営をおこなう。また最近では佐賀県武雄市のまちづくりプロジェクト「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」のキュレーターとして、街に滞在したクリエイターが周辺の既存施設や空き店舗を会場としたアートイベントの企画・運営もおこなう。今後も継続して、アーティストやクリエイターと一緒に、あっ!と驚くようなクリエイティブなシーン作りに携わっていきたいと考えている。